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ともわ乳児園 泡瀬第2 自己評価

 ともわ乳児園 泡瀬第2の自己評価です。

ともわ乳児園 泡瀬第2 保育士の自己評価

  *令和5(2023)年度 保育士の自己評価
■令和5年度 保育士の自己評価  
  1.保育の理念・目標・計画・評価
 内容 コメント 
①園の保育方針を理解している。 ・前年に比べて理解はしているが、意識づけは努力が必要。向上に努
 めていきたい。
・担任間は連携をとるよう努め、次の目標等を話し合うことができた
・日々の様子を見て個々に寄り添う目標を立て、自主性、保育者との
 信頼関係が芽生え始めた頃に身の回りのことを自分ですると話の中
 で目標を立てた。
・1人1人の子どもの発達段階や個性理解に務めながら日々の保育を行
 った。
・保育士に長いブランクがあり、園の保育方針などは理解とご指導を
 お願いして、日々の自らの保育を振り返り、改善、向上を目標いし
 ている。
⓶園の保育方針や目標に基づいて、クラスの年間 保育目標を立てている。
③担任間で話し合って、保育目標を立てている。
④各年齢の発達段階に合わせた指導計画は、
 1人1人の発達にも留意している。
⑤自らの保育を振り返り、向上や改善に努め
 ている。
⑥食育について楽しみながら取り組んでいる
 2.保育の目標
①保育や生活の中で「ねらい」や「内容」が
 達成されるよう配慮している。
・もう少し余裕を持って保育できるよういしていきたいと思う。
・日々の「ねらい」「内容」の配慮はかけていた気がする。
・子どもの一人一人の気持ちにできるだけ受け止めるようにしたが、
 クラスの環境、状態によっては十分に出来なかった時もあった。
・知識を吸収する機会が少ないので、研修の場を与えてもらい良かっ
 た。
・保育活動において、狙いをもって行いながらも、子どもが楽しく行
 えるよう集中具合なども見ながらすすめていった。
・園の行事、園児たちの名前、行動、多面的に把握するのに努めてい
 ます。
⓶子ども一人一人の思いを受け止め、その思
 いをできるだけ実現させようと努めている
③子ども達が日々過ごすための安全な環境や
 適切な衛生状態に務めている。
④身体的、精神的、情緒的発育等、多面的に
 子どもの状態を把握している。
⑤保育室の整理整頓に努め、いつも気持ちの よい保育室づくりを心掛けている。
⑥行事の計画や実施に当たっては、以前の反 省や評価を反映している。
⑦特定の子どもを特別扱いしていない。
3.保育園の組織・役割分担
①職場内で連携が取れている(連携をとるよ うに努めている)。 ・職員間で話し合いはできているが、当日の確認不足があるのかなと
 思う。1人1人の意識が持てたらいいなと思う。
・各職員が自分の役割を自覚しているかは、個人個人の自覚であるた
 め把握できていないが、ほとんどの職員はできている。
・クラス間でその日の役割を分担し、アイディアをお互いにだし、製
 作に活かせたのかと思う。
・重要な伝達事項がもれないように、自分から声をかけて伝えたり教
 えてもらうようにした。
・少数の意見でも重要な意見や提案は取り入れ、良い保育につなげて
 いきたい。
・職場内でのほうれんそう、連携が取れていて研修、知識、技能のア
 ドバイスができる。
・行事ごとの展示物、園児たちの作品構成には、毎回感動関心してい
 る。
⓶研修への参加や専門書により知識や技能の 向上に取り組んでいる。
③職員間で、ほうれんそう(報告・連絡・相 談)ができている。
④職場の中で各職員が自分の役割を自覚して いる
⑤保育を良くしたり、業務の効率化を図った りするような提案が出されている。
⑥各職員がまかせられている仕事は責任をも ってこなしている。
⑦各職員が職員会などで必要と思う質問や意 見を発言することができている。
⑧研修で得た内容・成果は他の職員に伝達さ れ、保育に活かされている。
4.家庭・地域社会
①保護者に対して、丁寧な言葉遣いと気持ち のよい対応を心掛けている。 ・送迎時以外で子育てカフェや行事の前後で、保護者とコミュニケー
 ションをとるように努めた。
・一年を通して保護者との会話をできる限り努めた。人見知りしてい
 た保護者も後半の面談には打ち解けて会話できるようになった。
・体調の様子、その日できたことを伝えたりした。面談で園での様子 成長を話すことができ、家庭での様子を知る。衣服の入れ違いが後
 半に数回あった。確認不足だった。
・登降園の対応を丁寧に行い、保護者が安心して預けられるよう信頼
 関係を築いていく。伝達事項がしっかり保護者へ伝わるよう職員間
 でのコミュニケーションをしっかりとる。
・大声、言葉遣いに不備があり、気持ちの良い対応を心掛けている。
⓶送迎時などに子どもの姿を保護者に伝えて いる
③保護者に子どもの伸びているところや課題 を伝えるなど連携をとっている。
④家庭との連携を図るように努めている。
⑤家庭環境及び食事習慣など園以外での子ど もの状態を把握している。
⑥地域や保護者の意見を保育等に反映してい る。
⑦他園や関係機関との連携を図り、有効な対 応に努めている。
⑧保護者の相談に対して柔軟に話をしている
5.事務管理・運用
①個人記録簿は、適切に記載し、整理保管で きている。 ・今後も守秘義務を徹底して、適切な対応、行動をしていく。
・保育日誌など見たら初期のカギを締めて、保管することに務めた。
・毎月記録をすべきだったが、年度末に反省総評をしたことを反省し
 ている。
・個人記録簿は今後の課題である。
⓶園内で知りえた事柄に対して守秘義務は徹 底できている。
③金銭等を取扱場合、適正かつ適切に処理で きている。
 6.総 評
 ・毎年子ども達が変われば一つひとつの保育も変わっていくので、自分自身の学びになっている。子ども達の成長
 は無限であり、子どもの人生の一部に関わっていることがすごいことだと思うと同時に、関わっていること影響に
 つながることを意識して、子ども達にとってよりよい保育を心掛けていきたい。
・自身の評価は、日々反省し、向上心を持つことと考え保育に挑んだ。次年度も園長先生のサポートを受けながら成
 長できるようにしたい。
・PCでの事務やアルバムづくりを種にやってもらい、他の職員、園長先生には感謝です。苦手なことをフォローした
 り、されたりして良かった。


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ともわ乳児園 泡瀬第2 保育所の自己評価

 
   評価内容
Ⅰ.保育の理念
子どもの最善の利益を考慮した「保育理念」が明文化されているか。
  →季節に応じた保育を行っている。(食育・誕生会・行事など)
理念に基づく基本方針が明文化されているか。 ①子どもの人権の尊重 ②保育方針・保育目標
  →①子ども達一人ひとりの言葉に保育者が丁寧に耳を傾けるよう心がけている。
   ②毎日、朝の会、帰りの会を通して、保育方針(礼に始まり 礼に終わる)に基づいた保育を行っている
理念や基本方針が職員に周知されているか。
  →保育室に「理念」や「基本方針」を掲示し、職員がいつでも意識できるようにしている。
理念や基本方針が保護者や地域住民、関係機関等に周知されているか。
  →保護者には入園児の面談で、入園のしおりを通して説明しているが、地域住民や関係機関等との交流は浅い。
   (まだ1年目なので、これから密にしていきたい) 
一人ひとりの子どもを尊重した保育について、共通の理解を持つための取組を行っているか。
  →ケース会議や職務会議などで共通理解をはかっている。
Ⅱ.子どもの発達援助 健康・安全で心地よい生活の場で、一人ひとりの健康状態に応じて健康管理を実施しているか。
  →子どもの小さな変化も保護者と情報交換している。
食事を楽しむ工夫をしているか。
  →食育活動や日々の声掛け、絵本、紙芝居などを取り入れている。 
乳幼児にふさわしい食生活環境の工夫と食育を展開されるよう、見直しや改善をしているか。
  →子ども一人一人の食への興味を把握し、楽しむようにしている。
健康診断・歯科診断の結果を保護者や職員に伝達し、保育に反映しているか。
  →全員で共有し、発育を促す運動やあそびを取り入れている。
子ども一人ひとりを受容し、理解を深めて働きかけや援助が行われているか。
  →個々の発達課題を理解し、援助、方法を模索しながら進めている。。 
子ども観・発達観の理解と共有が図られ、発達過程に応じた保育を実施しているか。
  →研修で理解を深めながら保育に活かしている。 
障害のある子どもが安心して生活できる保育環境が整備され、保育の内容や方法に配慮されているか。
  →障害を全職員でカバーしながら保育している。
長時間保育のための環境が整備され、保育の内容や方法が配慮されているか。
  →安心して過ごせるように工夫している。
保育サービスの継続性に配慮した対応を行っているか。 
  →メモや全体の申しお送りで情報共有している。
保育所の保育方針や目標に基づき、発達過程を踏まえ、子どもの心身の発達や家庭及び地域の実態に即した全体的な計画を編成しているか。
  →試行錯誤しながら実施している最中です。 
指導計画を適切に作成しているか。
  →担任と担当者と話し合いながら作成している。
定期的に指導計画の評価・見直しを行っているか。
  →時間の確保に工夫が必要である。
保育者のかかわりや子どもの活動等について、理念や方針に基づいた方法が文書化され、保育が提供されているか。
  →もう少し意識が必要である。
標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立しているか。
  →担任への負担が多い。
子どもに関する記録を適切に行い、その管理体制を確立しているか。
  →同じ場所に保管し管理している。
一人ひとりの子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化しているか。
  →常に話し合いながら共有している。 
乳幼児保育において、養護と教育の一体的展開がされるような適切な環境が整備され、保育の内容や方法に配慮されているか。
  →まだまだ工夫が必要である。
小学校との連携や就学を見通した計画に基づいて、保育の内容や方法、保護者とのかかわりに配慮しているか
  →小学校ではなく、まずは3歳児クラスへの進級(他園への転園)に向けて配慮している。
生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできるような人的・物的環境が整備されているか
  →もう少し工夫が必要である。
子どもが基本的な生活習慣を身に着け、積極的に身体的な活動ができるような環境が整備されているか。
  →カリキュラム通りに進められるようにしている。
子どもが主体的に活動し、様々な人間関係や友達との共同的な体験ができるような、人的・物的環境が整備されているか。
  →子ども主体が厳しい時もある。
子どもが言葉豊かな言語環境に触れ、様々な表現活動が自由に体験できるような人的・物的環境が整備されているか。
  →毎日絵本の読み聞かせをしている。ことば遊びも取り入れている。。
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Ⅲ.保護者に対する支援 子どもの成長の喜びを共有する場を設けているか。
  →発表会、運動会、お誕生日会を保護者と一緒に実施している。
保育内容等の説明・応答責任による、子どもの保育が密接に関連した保護者支援を行っているか。
  →もう少し丁寧に実施できないか模索中である。
子どもの発達や育児などについて、懇談会などの話し合いの場に加えて、保護者と共有の理解を得るための機会を設けているか。
  →保育相談等で実施している。
虐待に対応できる保育所内の体制の下、不適切な養育や虐待を受けていると疑われる子どもの早期発見及び虐待の予防に努めているか。
  →小さな怪我でも聞き取りし、状況把握に努めている。
子どもの食生活を充実させるために、家庭と連携しているか。
  →連絡ノードで食生活を把握し、助言したりしている。
子どもと地域とのかかわりを大切にしているか。
  →時代的に交流が難しい。
地域の福祉ニーズを把握しているか。
  →もう少し地域を知る必要がある。。
把握した福祉・子育てニーズに基づいた事業活動の計画があり、実施されているか。
  →工夫が必要。
有する機能を地域に還元しているか。
  →厳しい。
保育所の役割や機能を達成するために必要となる、関係機関・団体の機能や連絡方法を体系的に明示し、その情報が職員間で共有されているか。
  →ITの活用が時間的に厳しく、今模索中である。。
ボランティア受け入れに対する基本姿勢を明確にし、体制を確立しているか。
  →募集を募る機会がない。 
関係機関等との連携が適切に行われているか。
  →日々の保育に追われている。
利用希望者が保育所を選択するために必要な情報を積極的に提供しているか。
  →見学やホームページで活動内容を紹介している。。
保育・保育サービス開始にあたり、保護者等に説明し同意を得ているか。
  →面談時に実施。
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 Ⅳ.保育を支える組織的基盤   緊急時(事故、感染症の発生時など)における利用者の安全確保のため夫体制が整備されているか。
  →救命講習を受け、誰もが対応できるようにしている。
災害時に対する利用者の安全確保のための取組を行っているか。
  →訓練を保護者とも実施している。 
子どもの安全確保のためにリスクを把握し、対策を実行しているか。
  →散歩前や園外保育時のリスク把握が少し手薄である。
アレルギー疾患、慢性疾患等をもつ子どもに対し、主治医からの指示を得て、適切な対応を行っているか。
  →現在、該当なし。
調理場、水周りなどの衛生管理が適切に実施され、食中毒等の発生時に対応できるような体制が整備されているか。
  →全職員での共有ができている。。
保育・保育サービスの質について定期的に評価を行う体制を整備しているか。
  →全職員が自己評価を行い、保育について意識しながら取り組んでいる。
保育士等が主体的に自己評価に取り組み、保育の改善が図られているか。
  →個人差がある。
職員の教育・研修に関する基本姿勢が明示されているか。
  →時間の確保が毎年の課題であるが実施している。
個別の職員に対して組織としての教育・研修計画が策定され、計画に基づいて具体的な取り組みが行われているか。
  →現在はキャリアアップの研修を実施中。
定期的に個別の教育・研修計画の評価・見直しを行っているか。
  →個別に話し合う時間の確保が厳しい。
実習生の受入と育成について、基本的な姿勢を明確にした体制を整備し、積極的な取り組みをしているか。
  →整備されていない。  
評価の結果に基づき、組織として取り組む課題を明確にし、改善策・改善実施計画を立て実施しているか。
  →計画の見直しを実施している。 
職員の就業状況や意向を把握し、必要があれば改善する仕組みが構築されているか。
  →個人面談し、相談しながら意向に添えるように努めている。
質の高い保育を行うためのビジョン(目標や展望)を明確にしているか。
  →職務会議や研修を行う前に確認しあっている。
事業計画は、施設研修、人勢育成、子育て支援等、各年度における事業内容が具体的に示されているか。
  →ゆっくり見直す時間が確保できていない。
事業計画の策定、評価・見直しは組織的に行われているか。
  →ゆっくり見直す時間が確保できていない。
事業計画が職員、保護者に周知されているか。
  →全職員、保護者への周知はできていない。 
保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備しているか。
  →いつでも気軽に話せるように心がけている。
子ども・保護者のプライバシー保護に関する規程・マニュアル等を整備しているか。
  →周知している。
苦情解決の仕組みが確立され、十分に周知・機能しているか。
  →入園児説明(入園のしおりに記載されている)。玄関先に苦情係の氏名と連絡先を掲示している。
遵守しなければならない基本的な関連法令について、正しく認識されているか。
  →個人に任せられている。
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