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ともわ乳児園 泡瀬第2 自己評価

 ともわ乳児園 泡瀬第2の自己評価です。

ともわ乳児園 泡瀬第2 保育所の自己評価

  *2019年度 保育所の自己評価
 
   評価内容 評価 
Ⅰ.保育の理念
子どもの生前の利益を考慮した「保育理念」が明文化されているか。
  →季節に応じた保育を行っている。(食育・誕生会・行事など)
理念に基づく基本方針が明文化されているか。 ①子どもの人権の尊重 ②保育方針・保育目標
  →①子ども達一人ひとりの言葉に保育者が丁寧に耳を傾けるよう心がけている。
   ②毎日、朝の会、帰りの会を通して、保育方針(礼に始まり 礼に終わる)に基づいた保育を行っている。
A
理念や基本方針が職員に周知されているか。
  →保育室に「理念」や「基本方針」を掲示し、職員がいつでも意識できるようにしている。
A
理念や基本方針が保護者や地域住民、関係機関等に周知されているか。
  →保護者には入園児の面談で、入園のしおりを通して説明しているが、地域住民や関係機関等との交流は浅い。
   (まだ1年目なので、これから密にしていきたい) 
 B
一人ひとりの子どもを尊重した保育について、共通の理解を持つための取組を行っているか。
  →保育の中で問題・疑問点があった時は、その日のうちで会議を持ち、職員間で話し合っている。
 A
 ☆ 総 評 ☆
 保育室に保育理念・保育方針を掲示し、保育者も意識しながら保育に臨んでいる。食育・誕生会・行事を通して子どもの利益を最優先に実践している。今後は地域住民や関係機関に周知できるようにしていく。 
Ⅱ.子どもの発達援助 健康・安全で心地よい生活の場で、一人ひとりの健康状態に応じて健康管理を実施しているか。
  →朝の受入時、保護者から子どもの様子を聞くとともに視診や検温で体調管理している。
A 
食事を楽しむ工夫をしているか。
  →食事の量の調整(達成感を味わえるようにする)。楽しく食べられるような言葉かけ、雰囲気作り。 
 A
乳幼児にふさわしい食生活環境の工夫と食育を展開されるよう、見直しや改善をしているか。
  →行事時、バイキング方式(自分で取り分ける)を取り入れるなど、いつもと違った雰囲気を作っている。 
 A
健康診断・歯科診断の結果を保護者や職員に伝達し、保育に反映しているか。
  →日頃から、水分補給を多めにしたり、食後の歯磨きを取り入れたりと、口の中の衛生面を保っている。保護者にも健診結果をその都度伝え、園と過程で共通理解ができている。
 A
子ども一人ひとりを受容し、理解を深めて働きかけや援助が行われているか。
  →活動についていけないときは、保育者が個別に対応するなど、落ち着ける環境を整える。 
 A
子ども観・発達観の理解と共有が図られ、発達過程に応じた保育を実施しているか。
  →午睡が十分に取れない子に対しては、散歩など体をたくさん動かすなどの活動を増やし、歩行が不十分な子にはベビーカーや散歩カーを使用し、園外保育が楽しめるよう工夫した。(特に前期) 
 A
障害のある子どもが安心して生活できる保育環境が整備され、保育の内容や方法に配慮されているか。
  →現在、障害のある子がいないため、今のところ評価できません。
長時間保育のための環境が整備され、保育の内容や方法が配慮されているか。
  →園庭がない分室内で過ごすことが多いので、廃材を使った遊びを取り入れるなど、子どもたちが飽きないような遊びを工夫している。
 B
保育サービスの継続性に配慮した対応を行っているか。 
  →子育てカフェや個人面談などを通し、保護者と関われる時間を設け、園と家庭との連携を深めている。
A 
保育所の保育方針や目標に基づき、発達過程を踏まえ、子どもの心身の発達や家庭及び地域の実態に即した全体的な計画を編成しているか。
  →近くの公園や自治会を活用しながら保育内容を考えている。 
B 
指導計画を適切に作成しているか。
  →毎月、担当者が作成している。
A 
定期的に指導計画の評価・見直しを行っているか。
  →毎月、職員会議で話し合うようにしている。
B 
保育者のかかわりや子どもの活動等について、理念や方針に基づいた方法が文書化され、保育が提供されているか。
  →月案などに取り入れている。
B 
標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立しているか。
  →職員会議やその都度話し合いの場を設け、取り組んでいる。
B 
子どもに関する記録を適切に行い、その管理体制を確立しているか。
  →毎日、子ども一人ひとりの記録を記入し、鍵付きの書庫にて保管している。
A 
一人ひとりの子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化しているか。
  →職員用の連絡ノートにて情報を共有している。 
A 
乳幼児保育において、養護と教育の一体的展開がされるような適切な環境が整備され、保育の内容や方法に配慮されているか。
  →月案にのせて実践できるようにしている。
B 
小学校との連携や就学を見通した計画に基づいて、保育の内容や方法、保護者とのかかわりに配慮しているか。
  →小学校ではなく、まずは3歳児クラスへの進級(他園への転園)に向けて配慮している。
A 
生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできるような人的・物的環境が整備されているか。
  →アットホームな環境(子ども達が自分の思いを伝える、表現できる環境)作りを心掛け保育している。
子どもが基本的な生活習慣を身に着け、積極的に身体的な活動ができるような環境が整備されているか。
  →体育指導やリズム遊び、ダンスを取り入れるなど、楽しく体を動かせる活動をしている。
   (限られたスペースでの活動になるので、思い切り体を動かすのは難しい)
B 
子どもが主体敵に勝つ動詞、様々な人間関係や友達との共同的な体験ができるような、人的・物的環境が整備されているか。
  →朝、夕方に自由あそびの時間を設け、子どもたちが自主的に関わって遊べる環境を作っている。
  (各コーナー内で遊べるよう遊び方を伝えていく。)
子どもが言葉豊かな言語環境に触れ、様々な表現活動が自由に体験できるような人的・物的環境が整備されているか。
  →朝の会や帰りの会、午睡前に絵本の読み聞かせや歌、手あそびなどを取り入れている。
 ☆ 総 評 ☆
子ども一人ひとりの声に耳を傾け、丁寧に関われている。また子どもの健康状態を把握し、家庭と連携しながら保育が行われている。子どもの発達段階や発達課題について、職員間で共通理解を図る機会を積極的に実施することで、より良い子どもの発達援助につながっている。地域の福祉ニーズに関しては、これから地域住民と子育てカフェや行事を通してリサーチする予定。 
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Ⅲ.保護者に対する支援 子どもの成長の喜びを共有する場を設けているか。
  →送迎時やれんらく帳、子育てカフェ、誕生会への招待、個人面談など。
保育内容等の説明・応答責任による、子どもの保育が密接に関連した保護者支援を行っているか。
  →園長(または主任)に報告した後、職員で話し合いをし、なるべくその日で伝えるようにしている。
子どもの発達や育児などについて、懇談会などの話し合いの場に加えて、保護者と共有の理解を得るための機会を設けているか。
  →子育てカフェや誕生会への招待、個人面談など。
虐待に対応できる保育所内の体制の下、不適切な養育や虐待を受けていると疑われる子どもの早期発見及び虐待の予防に努めているか。
  →送迎時の親子の様子や、理由なき長期の休み、体にあるケガ(キズ)などを気にかけている。
子どもの食生活を充実させるために、家庭と連携しているか。
  →れんらく帳に記入されている家庭でのメニューをチェックしたり、園での食事の様子を伝えたりしている。
子どもと地域とのかかわりを大切にしているか。
  →行事でデイサービス訪問をしたり、散歩時すれ違う人へすれ違う人へ挨拶をし、連携園との交流をしている。
地域の福祉ニーズを把握しているか。
  →職員全員は把握できていない。共有できるようにする。
把握した福祉・子育てニーズに基づいた事業活動の計画があり、実施されているか。
  →活動計画(案)が出ていても、実施ができていない。今後の課題。
有する機能を地域に還元しているか。
  →デイサービス訪問で、子どもたちができること(歌やダンス)を披露している。
保育所の役割や機能を達成するために必要となる、関係機関・団体の機能や連絡方法を体系的に明示し、その情報が職員間で共有されているか。
  →共有しているが、忘れていることもあるので、定期的に振り返りが必要。
ボランティア受け入れに対する基本姿勢を明確にし、体制を確立しているか。
  →積極的にボランティア受け入れをしていきたいが、基本姿勢や体制については課題である。 
関係機関等との連携が適切に行われているか。
  →常に意識し、連携をとるように心がけているが、不在などでできていないこともある。
利用希望者が保育所を選択するために必要な情報を積極的に提供しているか。
  →利用希望者からの電話連絡や園見学などに丁寧に対応している。
保育・保育サービス開始にあたり、保護者等に説明し同意を得ているか。
  →入園児の面談で説明し、同意書へサインをもらっている。
  ☆ 総 評 ☆
園児の保護者へは、送迎時やれんらく帳でのやり取り中、支援ができている。また子育てカフェ・誕生会への保護者参加・保育相談・行事等での支援の輪が職員と保護者・保護者と保護者へと広がっている。 
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 Ⅳ.保育を支える組織的基盤   緊急時(事故、感染症の発生時など)における利用者の安全確保のため夫体制が整備されているか。
  →職員の役割分担を行い対応しているが、定期的に再確認していくようにする。
災害時に対する利用者の安全確保のための取組を行っているか。
  →毎月必ず避難訓練を行い、災害時すぐに動けるよう取り組んでいる。 
子どもの安全確保のためにリスクを把握し、対策を実行しているか。
  →ヒヤリハットを記録し、職員で状況を確認。反省や対策を実行している。
アレルギー疾患、慢性疾患等をもつ子どもに対し、主治医からの指示を得て、適切な対応を行っているか。
  →保護者に献立表をチェックしてもらい、それを保育室に掲示。どの保育者が見てもわかるように、顔写真と何
   のアレルギーがあるのかも記入している。(トレーの色も他児と違う。)
調理場、水周りなどの衛生管理が適切に実施され、食中毒等の発生時に対応できるような体制が整備されているか。
  →調理場の温度調整。毎日の掃除、消毒。検食をしている。
保育・保育サービスの質について定期的に評価を行う体制を整備しているか。
  →全職員が自己評価を行い、保育について意識しながら取り組んでいる。
保育士等が主体的に自己評価に取り組み、保育の改善が図られているか。
  →自己評価に取り組むとともに、日頃の保育での反省点をその都度話し合い、改善できるよう心掛けている。
職員の教育・研修に関する基本姿勢が明示されているか。
  →積極的に研修へ参加している。
個別の職員に対して組織としての教育・研修計画が策定され、計画に基づいて具体的な取り組みが行われているか。
  →個別の対応が必要。
定期的に個別の教育・研修計画の評価・見直しを行っているか。
  →報告書などは、その都度提出しているが、個別の教育などは行っていない。
実習生の受入と育成について、基本的な姿勢を明確にした体制を整備し、積極的な取り組みをしているか。
  →受け入れ体制はできている。  
 A
評価の結果に基づき、組織として取り組む課題を明確にし、改善策・改善実施計画を立て実施しているか。
  →今後の課題。 
職員の就業状況や意向を把握し、必要があれば改善する仕組みが構築されているか。
  →全職員、園長へ相談。園長が中心となって、まとめている。
質の高い保育を行うためのビジョン(目標や展望)を明確にしているか。
  →常に子ども達のことを考えて、職員全員で話し合い目標を立てている。
事業計画は、施設研修、人勢育成、子育て支援等、各年度における事業内容が具体的に示されているか。
  →全てにおいて、まだ示し切れていない。
事業計画の策定、評価・見直しは組織的に行われているか。
  →職員会議で話し合いはしているが、見直しはできていない。
事業計画が職員、保護者に周知されているか。
  →全職員、保護者への周知はできていない。 
保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備しているか。
  →子育てカフェ、お誕生会参加時など丁寧にかかわり、話を聴くようにしている。
子ども・保護者のプライバシー保護に関する規程・マニュアル等を整備しているか。
  →マニュアルはあるが、全職員への周知ができていない。
苦情解決の仕組みが確立され、十分に周知・機能しているか。
  →入園児説明(入園のしおりに記載されている)。玄関先に苦情係の氏名と連絡先を掲示している。
遵守しなければならない基本的な関連法令について、正しく認識されているか。
  →完全に周知できていない。
 ☆ 総 評 ☆ 
緊急時の安全確保の整備・災害時の安全確保の避難訓練を実施して確認している。
保育・保育サービスの質向上のため、園内研修や外部研修へ参加し、保育者の意識を高めている。今後もマニュアルを熟知できるよう職務会議や研修を実施する予定である。
事業計画(年間保育計画)が職員、保護者に周知が浸透するよう努力を要する。
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ともわ乳児園 泡瀬第2 保育士の自己評価

  *2019年度 保育士の自己評価
 
 評価内容
*保育の理念・保育観*
 -保育の理念について-
〇保護者には入園面談時に「入園のしおり」などで丁寧に周知済みだが、地域住民や関係機関等へは、開園1年目ということで
 まだ交流が浅く、細かく周知できていないのが現状である。
〇保育者は日々、子ども達の最善の利益を考慮した保育を心掛け、季節に応じた保育や行事等、保育理念を理解し取り組むよう
 にしている。
※保育室に「保育理念」や「基本方針」を掲示し、職員がいつでも意識して動けるようにしている。

 -保育観について-
〇日々の保育の中で問題や疑問点が生じた場合は、その日のうちに会議を持ち、職員間で話し合うように心がけていたが、後半
 は行事の準備などに終われ、その日のうちで問題点を解決できない状況が続き、スムーズに話し合いを持てなかったのが残念
 だった。
〇「子ども・子育て応援プラン」などの取組についても「努力が必要」と応える職員もいたので、全職員で情報を共有できるよ
 うに定期的に情報交換ができる場(時間)をつくるようにする。
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*保育の内容 1)保育計画・指導計画*
〇保育には指導計画(年・月・週・日案など)の作成(見通しをもった計画性)が必要だと感じている保育士が多い中、「あな
 たの作成した年・月・週・日案などのねらいや内容を保護者に分かるように説明できますか?」という質問では、ほとんどの
 保育士が「努力が必要」と応えるなど、自動計画作成に対して、あまり自信が内容に感じられた。保育計画・指導計画作成に
 ついては、園内研修を通して勉強会を開くなどしていきたい。

*保育の内容 2)乳児保育*
〇乳幼児保育の視点として「保護」をベースにして3つの視点で育ちを見ていくように心掛けた。〔健康〕〔人間関係・言葉〕
 〔環境・表現〕計画的に何かをさせようとするよりも、子どもにとって心地よい環境をつくることを優先に保育をすすめた。
〇適切な環境の整備・保育の内容や方法は、月案にのせて実践できるようにした。

*保育の内容 3)3歳未満児保育(1,2歳児保育)*
〇アットホームな環境づくりを心掛けるとともに、進級(2歳児は3歳児クラス~他園への転園~)に向けて向けて、保育の内容
 や方法を配慮している。(子どもたちが自分の想いを伝える、表現できる環境づくり)
〇限られたスペースでの活動になるので、思い切り体を動かすのが難しい時もあるが、体育指導やリズムあそび、英語・ダンス
 を取り入れるなど、楽しく体を動かせる活動も取り入れている。
〇自由あそび(コーナーあそび)の時間を設け、子どもたちが自主的に関わって遊べる環境をつくったり、朝の会や帰りの会、
 午睡前などに絵本の読み聞かせや歌、手あそびなどを取り入れたりと言語環境や表現活動にも力を入れた保育を行うようにし
 た。

*保育の内容 4)特別な配慮や支援を必要とする子ども(障害児)の保育*
〇現在、特別な配慮や支援を必要とする子ども(障害児)がいないため、解答が難しい。
〇時々、気分にムラがありみんなと一緒に活動すのが苦手という子に関しては、保育士が1対1で個別に対応することがある。

*保育の内容 5)行事*
〇年間計画
 4月:入園式・こいのぼり集会・子育てカフェ
 5月:子育てカフェ
 6月:親子遠足・保育面談
 7月:内科健診・七夕集会・子育てカフェ・水あそび
 8月:子育てカフェ
 9月:デイサービス訪問(交流会)・子育てカフェ
10月:お月見集会(団子作り)・子育てカフェ・ハロウィン
11月:合同ミニ運動会・園外保育
12月:クリスマス会
 1月:ムーチー作り・子育てカフェ・保育面談
 2月:節分集会・お別れ遠足
 3月:ひなまつり集会・発表会&卒園式
〇その他、毎月の行事
身体測定・お誕生会(お楽しみ会)・避難訓練(火災・地震・不審者など)・体育指導・リズム遊び・英語あそび など
〇全職員が行事についての意味(趣旨)を十分に把握し、子ども達と一緒に楽しく行事に参加できた。
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*保育の内容 6)延長保育・一時保育*
〇延長保育利用の子どもに対しては、他児が順次降園して(人数が減って)いく中で、不安にならないように好きな遊びや絵本
 を取り入れ、安定した気持ちで待つことができるような対応を全職員で心掛けた。
〇冬場は床が冷たいため、マットやカーペットを敷いて、暖かい環境で待てるよう配慮した。
〇延長料金や延長利用書類の記入の仕方などについて、全職員が把握できていない部分があるので、職員会議を通して伝えるよ
 うにする。
 *保健活動・安全管理*
〇身体測定や内科健診、睡眠中の呼吸チェック、その他避難訓練などを通して、全職員が子ども達の保健活動や安全管理を把握
 できるように取り組んできた。
〇身体測定や内科健診の結果はれんらく帳を通して、その日で保護者へ伝えるようにした。
〇避難訓練に関しては、発生内容や時間・避難場所などをその都度変更するなどし、普段と変わった訓練内容でも臨機応変に対
 応し、安全に子ども達を誘導できるようにした。
 *保護者・地域社会・関係機関との連携*
 -保護者との連携-
〇れんらく帳や送迎時の会話を通して、保護者とのコミュニケーションを心掛けている。
〇園の行事のお知らせを掲示・配布し、参加を呼びかけた。
〇子育てカフェでは、親子でおもちゃつくりをしたり、園長が保護者と懇談会(楽しく情報交換できる場)を設け、子育ての悩
 みや楽しさなど、いろいろ話し合える環境づくりをした。
〇年2回の保育面談では、家庭での子どもの様子を丁寧に聞き、また園での子どもの様子を丁寧に伝えたり、日頃の送迎時では
 なかなか相談できないことを話したりと、保育士と保護者が子どもの成長の喜びを共有する場となった。

 -地域社会や関係機関との連携-
〇開園1年目ということもあり、地域や関係機関と交流する時間があまり持てなかったり、連絡しても不在でタイミングが合わ
 なかったりと、思うように連携が取れなかったのが残念。今後の課題である。
 *地域の子育て支援*
〇地域の子育て支援について関心を持ち、協力的な考えの保育士も多いが、子育て相談を実施する連携機関(児童センター・
 児童相談所・福祉事務所・医療機関)の機能についての情報がよくわからないという回答が多かった。今後、園内研修などで
 勉強する機会を持ちたい。
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 *保育園の職務・役割分担*
〇園長の指示の下、日頃の保育や行事などに全職員気持ちよく協力し、実行することができた。
〇職員会議などで必要と思う質問や意見を、はっきり発言する職員が少ないように感じたが、常に子ども達のことを考えて、職
 員全員で話し合い、目標を立てることができた。
 *保育士としての資質向上(研修・研究活動)*
〇自己評価に取り組むとともに、日頃の保育の反省点をその都度話し合い、改善できるように心がけている。また、全職員が保
 育について意識しながら取り組んでいる。
〇職員全員が積極的に研修へも参加し、園内研修の際に研修報告を兼ねて勉強会をするなど、保育士としての資質向上に努めて
 いる。
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*姉妹園*

ともわ乳児園

那覇市長田2-26-10
サンテラス長田
TEL:098-923-0950

ともわ乳児園 泡瀬園

沖縄市泡瀬3-35-7
グランデアスール1-A
TEL:098-923-2298
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